品質へのこだわり
Commitment
高品質を求められる数々の写真台紙の表紙を手掛けたことにより得た技術
成人式用 写真台紙
人生のあらゆるシーンで撮影される記念写真があります。中でもお宮参り、七五三、入学式、卒業式、成人式、結婚式などの写真はスタジオなどでプロのカメラマンが特別に写真を撮ることがあります。このような特別な記念写真は「写真台紙」という表紙の中に収められお客様の元へ届けられます。特別な写真のための台紙ですから高品質を求められます。創業より数々の写真台紙の表紙を手掛けたことにより得た技術があります。
多様多種な「表紙」を製作することにより学んだノウハウ
Know how
想彩工房ではもちろん写真台紙以外の色々な表紙も作ります。卒業証書を入れる証書ホルダー、卒業アルバムの表紙、バインダーの表紙、メニューブックなど用途により大きさや形状も変わります。卒業式関連の商品は卒業式というイベントに使用するために納期は特に重要です。バインダーの表紙は紙を綴じるための金具を付けることもあります。メニューブックは飲食店で使われるので耐久性に注意しなければなりません。用途により表紙に使われる素材も様々で、素材の特性をよく理解した上で製作をする必要があるのです。新しい仕事は考えなくてはいけないこともあり大変ですが、そこから得るノウハウは想彩工房の財産となっています。
紙へのこだわり
Commitment
紙へのこだわり
Paper
「紙は生きている」といわれますが、紙は空気中の水分を吸収・放出することで、常に伸縮しています。
また一言に「紙」といっても和紙・洋紙・板紙・段ボール紙・上質紙と色々な紙があります。
このような各種紙を中心に他の素材を組み合わせて紙製品を作っています。
私たちはこの「紙」にこだわりをもってこれからも製品を作り続けていきます。
想彩工房の歴史
history
1979年1月
若い時からアルバム業界にて従事していた木原一が独立し、表紙貼りをメインとする紙加工業「柴又紙工所」として創業
写真はサラリーマン時代の木原一。写真の背景にはアルバムの表紙が積まれている。
1988年5月 有限会社柴又紙工として法人化
2010年7月 木原実が代表となる
2012年4月 「想彩工房」としてホームページを開設。初のオリジナル商品「手染め友禅和紙写真立て」を発売開始
2020年8月 ニーズに合わせ、素材にこだわったマスクケースの販売を開始
2021年1月 東京TASKものづくりアワード2020にてマスクケースが「奨励賞」受賞
1979年1月 | 表紙貼りをメインとする紙加工業「柴又紙工所」として創業 |
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1988年5月 | 有限会社柴又紙工として法人化 |
2010年7月 | 木原実が代表となる |
2012年4月 | 「想彩工房」としてホームページを開設初のオリジナル商品「手染め友禅和紙写真立て」を発売開始 |
2020年8月 | ニーズに合わせ、素材にこだわったマスクケースの販売を開始 |
2021年1月 | 東京TASKものづくりアワード2020にてマスクケースが「奨励賞」受賞 |